バリ島旅行記 3日目 | バリ島の食事

この日は一日なんの予定も入っていないフリーだったのでスミニャック、クロボカン地方をブラブラと散策しながらご飯食べたり、買い物などを楽しんで夕方からは額にオイルをタラーっと垂らす「シロダラー」を体験しました。これはあまりの気持ち良さに途中で寝てしまった。勿体ない!

ここでバリの食事について。

バリ島のご飯ですが安いところから高いとこまでありますが、どこも美味しいかったです。私的には安いところ の方が口にあった気がしますw

スミニャックやクロボカンはちょっと小洒落た多国籍料理が多かったです。私が泊まったディシニ ラグジュアリ スパ ヴィラの直ぐ隣にある ULTIMOはイタリアンのお店の人気店でご飯時には席が空くのを待つお客で行列ができています。

日本人にも食べやすいイタリアンです。美味しいですが、せっかくバリに来たのだから地元の料理が食べたいなぁと想いました。値段はこういうちょっとおしゃれなお店やホテルなどはちょっと高いですが、それでも3000-4000円あれば2人でお腹いっぱい食べれます。

ディシニホテル の朝食は何種類かのメニューから前日に注文しておくのですが、どれを食べても本当に美味しかったです。インドネシアの名物と言えばナシゴレンです。ディシニのナシゴレンは味付けが上品で朝でも美味しく頂けます。ナシゴレンは滞在中いろんなとこで食べたけどココのが一番美味しかった~。


エッグ・ベネディクトです。このホテルの名物だとか。


バリ島はフルーツも美味しいです。

街なかにある庶民的な食堂のことをワルンといいます。現地の人も食べてるようなお店だと値段も1食あたり10000~20000Rp(100~200円程度)と大変リーズナブルです。しかもちょっと珍しい味付けや料理が出てきて楽しいです。

ナシチャンプルはインドネシアの代表的な庶民料理です。ご飯といろんなオカズを一度に味わうことが出来ます。店によってはショーケース内のオカズを自由に選んで盛って貰えて楽しいです。

好きなオカズを指さして注文できるので安心です。選んだオカズの量によって値段が変わりますが、お皿いっぱい取っても200円程度でした。

こちらはミークワ Mie Kuahといって汁そばです。辛い料理で胃がもたれてる時は汁ものが嬉しいですね。

バリ島のスープ料理は香辛料使って複雑な味つけでなかなか日本では食べることの出来ないです。疲れている時はスープ料理が身体に嬉しいですし、スープとご飯だけで十分なことも多いです。私はほぼ毎回スープ料理を注文していました。写真はソト・アヤム Soto Ayamといって鳥スープに香辛料をたっぷり使ったスープです。

とびうお
  • こんにちわ。とびうおです。

    静岡県のかけだし医師です。趣味でiPhone・iPadアプリ作ってます。ゴルフと温泉と美味しいものが好きです。

    静岡県内の美味しいお店や出かけた先の風景を写真中心にお届けしたいのです

旅行・温泉

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。