バリ島旅行記 5日目 | レンホンガン島散策とシューケリング
レンホンガン島に渡って2日目。夜は涼しくってクーラー必要ない位でした。ちょっと旅の疲れも出てきて昨晩は早々に休んだのですが、朝も少し疲れが残っていました。
といってもお腹すいたのでさっそく朝ゴハンへ。
なんとなくお腹にやさしいものが食べたいのでフルーツのサラダとトーストを頂きました。お腹にモノが入るとちょっと元気になった気がしました。
朝は原付をレンタルして島を一周ひとまわりしてみました。この島には警察がいないので免許は必要ないんだそうです(ホテルの人が言っていた。ホンマかいな)原付レンタルは一日100000Rp(日本円で100円位)なので安いです。島には車が数台しかなくってみんな原付で移動しています。そもそもレンホンガン島は一周歩いても3時間程で回れる小さな島なので原付があればどこへでも行けてしまうのです。
船の乗り降りするのがJungutbatuという所です。その辺りのビーチ裏側を走っている道がJalan Raya Jungut Batuという通りでレンホンガン島で1番のメインストリートになります。私が宿泊したバトゥ カラン レンボンガン リゾート & デイスパBatu Karang Lembongan Resort and Day Spaは船の乗り降り場から歩いて2-3分の所ですが、ホテルの周りにもちょっと綺麗な食事できるところがたくさんありました。
ちょっとホテルのある所を離れると田舎っぽい道にでます。道はかろうじて舗装されていますがデコボコです。原付だとすぐお尻が痛くなります。食堂やお店が散見できますが、バリ本島に比べると完全に田舎ですw。お土産なんかは買うの期待しない方がいいと想います。
バリ島もそうでしたが、いたる所にお寺があります。信心深いんですね。
これは海藻を干しているところです。これも島の至ることろで目にします。この海藻は海外に輸出して化粧品の原料になるそうです。この海藻を輸出するようになって島の経済が安定したとか。
島には子供がたくさんいます。子供はみんな表情明るくって元気です。道端で雑貨やアクセサリー売ってる子に声をかけられることも多いです。
原付で一回りしてお昼ゴハン食べた後はシュノーケリングを楽しみました。防水カメラでは無いので写真撮れなかったです。けど、かなり凄かった。やっぱりレンホンガン島の海は透明度高いです。そして魚もはんぱなく多かった。
シュノーケリングは魚がいるスポットまでボートで連れて行ってもらうのが一般的みたいです。今日はビーチの沖すぐのところまで連れて行って貰いました。料金はシュノーケリング道具一式貸し出しで2時間2人で2000円程度でした。水深5m位でしょうか海底にはサンゴが見え、まわりに魚がいっぱいでした。途中で連れて行ってくれたおじさんがボートからエサを投げてくれてさらに魚がいっぱいに。他では味わえない体験でしたが、波のせいで途中で気分が悪くなって1時間もせずに中断して引き上げてきました。残念!でも旅は体調無理しない方がいいですもんね。
この後はホテルに帰って午睡を楽しんで、夕方からホテルのマッサージを受ける予定。明日も丸1日フリーなので、マングローブ林でシュノーケリングするスポットやマンタを見ることのできる所もあるそうなので、体調と相談して行ってみようかと検討中。