ベンダ・ビリリ!~もう一つのキンシャサの奇跡 |映画

南アフリカを舞台にバンドで成功するまでを描くドキュメンタリーというので、ブエナ・ビスタみたいなのを想像してたけど、路上生活する障害者が主役で、貧困・障害など中心に描かれててドラマ性の高い映画だった。この後、このメンバー達はどうなったのだろう?

ベンダ・ビリリ!~もう一つのキンシャサの奇跡 [DVD]
アメイジングD.C. (2011-11-02)
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内容紹介
まだ、世界は捨てたもんじゃない。

コンゴのどん底から世界No1バンドへ。
路上の音楽集団とストリートの子供たちの5年に渡る勇気と希望の物語―。

★2010年カンヌ映画祭<監督週間>オープニング作品
★第36回セザール賞 最優秀ドキュメンタリー賞ノミネート作品

【ストーリー】
キンシャサの路上で、2人のフランス人映像作家がスタッフ・ベンダ・ビリリと出会った。ポリオのため下半身不随となった彼らは、レストランの入り口などに座り、そこに出入りする外国人客に演奏を聞かせ、お金を稼いでいた。メンバーのリーダー格パパ・リッキーは、“シェゲ”と呼ばれるストリート・チルドレンたちの親代わりだ。引ったくりで稼ぐのが当たり前のシェゲたちは、音楽に出会うこと、ベンダ・ビリリに出会うことで、引ったくりをしなくて済むようになる。ビリリは「路上の真実」を歌っていた。彼らの音楽に圧倒された2人のフランス人、ルノーとフローランは、彼らのアルバムを作ろうと資金を集めの決意をし、同時に彼らのドキュメンタリーを撮り始めた―。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
コンゴ民主共和国の首都・キンシャサの路上に暮らす、車椅子4人、松葉杖ひとり、健常者3人のメンバーが手作り楽器で演奏するバンド「スタッフ・ベンダ・ビリリ」。数々の困難や挫折を乗り越え、成功を収めるまでの5年間を記録したドキュメンタリー。

とびうお
  • こんにちわ。とびうおです。

    静岡県のかけだし医師です。趣味でiPhone・iPadアプリ作ってます。ゴルフと温泉と美味しいものが好きです。

    静岡県内の美味しいお店や出かけた先の風景を写真中心にお届けしたいのです

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