屋久島4日目 「民宿 いなかはま」

DSC06249
今回の旅のスケジュールはコチラ
屋久島の旅4日目は宿を変えて、島の北側のいなか浜の海岸沿いにある「民宿 いなかはま」へ。旅の後半は海で遊ぼうということで、こちらの宿で3泊することにしました。

DSC06248
世話好きな宿の主人さんです。滞在中は観光スポットや屋久島のことを色々教えて頂きました。また、この宿では主人が早朝にウミガメ産卵&子ガメの孵化の観察を案内してくれます。このことについてはまた後ほど詳しく説明しますが、これだけでもこの宿に宿泊する価値大ありです!

DSC06250
食堂です。食事はここで宿泊者みんなで食事します。夕食時は窓から夕焼けが海に沈む様子を望めてそれはいい景色です。

DSC06256
宿の食堂から眺めた夕焼けです。向こうに見えるのが沖永良部島(おきのえらぶとう)です。

DSC06262
夕日が海に沈んでいきました。

DSC06799
違う日の夕焼けの様子です。日によって夕日の見え方って異なるんですね。夕食は大体18:30からなので、7月頃だとちょうど食事が終わる頃に夕日が見えます。

DSC06243
部屋の様子です。ちょっと散らかっててお見苦しいです。畳の部屋はシンプルで広さは十分あります。しかも部屋にはTVがありません。インターネットもないです。TVないと暇かなぁと思ってましたが、朝は4:50分からウミガメの産卵&孵化見学があって早起きですし、日中は海や川で散々遊ぶので、夜は早々にぐっすり寝てしまってまったくTV見る必要ありませんでした。また、ここいなか浜は産卵にきたウミガメを驚かせないように、夜間は窓のカーテンをしっかり閉めなければいけない決まりになっています。地域全体でウミガメを守ろうという意識があるようです。


宿の食事はさすがに海の幸が豊富です。量もたっぷりでお腹いっぱいになります。
宿泊初日の夜はここいなか浜で開催されているウミガメの産卵見学に参加しました。この見学は宿の主人がやっている見学とは別のツアーです。詳細は次回。

まっぷる屋久島 奄美大島・種子島 (マップルマガジン)
昭文社 (2013-01-18)
売り上げランキング: 256,163
ネイチャーガイドと歩く屋久島 (ブルーガイド てくてく歩き)
実業之日本社
売り上げランキング: 123,282
とびうお
  • こんにちわ。とびうおです。

    静岡県のかけだし医師です。趣味でiPhone・iPadアプリ作ってます。ゴルフと温泉と美味しいものが好きです。

    静岡県内の美味しいお店や出かけた先の風景を写真中心にお届けしたいのです

旅行・温泉

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。