十角館の殺人 |本

呼んでおきたいミステリーの記事を呼んでいると良く名前が挙がって気になっていたミステリーです。「新本格ミステリーブーム」の先駆けとなった作者の作品だけあって、舞台は現代でありながら古典的なミステリーのような雰囲気を楽しめました。 十角館の殺人 (YA! ENTERTAINMENT) posted with amazlet at 15.05.10 綾辻 行人 講談社 売り上げランキング: 364,515 Amazon.co.jpで詳細を見る 商品の説明 内容紹介 十角形の奇妙な館が建つ孤島・... 続きを読む

今作は正直イマイチでした・・・ | アリアドネの弾丸 海堂尊

正直イマイチでした。。途中で読むのが辛くなった。。 海堂尊と言えば医療エンターテイメントとでもいう分野で「チームバチスタ」や「ブラックペアン」など医療問題の社会への提起とエンターテイメントを融合した作品をいくつか出してきました。私もほとんどの作品は読んでいるのですが、なんだか年々内容が薄くなってきてる気がします。今回読んだ「アリアドネの弾丸」はほとんど内容がなかった気がする。。 今までの作品ではまず社会に伝えたいメッセージがあった気がするんです。死因不明な社会とか、Aiとか代理母問題とか。今回もAiを扱っ... 続きを読む

腐女子的な一面があるミステリー | マークスの山

最初のこの本読んだのはハードカバーだった。調べてみると1993年に出版されたのが最初だからかれこれ20年近くたってることになるのか。年とったなぁ。 最初の読んだ時は、重厚な文体からこの作家は男性だと思っていたのですが。そういう目でみると、各所に女性的な目線で男性が描かれています。女性的というか腐女子的な目線といった方が正確かも。その一面は「照柿」、「レディー・ジョーカー」と進むにつれ露骨となっていくのですが、まあその辺にまったく興味の無い私が読んでもかなり面白い小説です。 今回読んでいる文庫本は全編手直し... 続きを読む

腎臓内科関連の本を注文

腎臓内科の本を2冊程注文。1冊は腎臓病について、具体的でわかりやすそうなもの。もう1冊は透析患者についてのわかりやすそうなもの。来月も腎臓内科ローテなので勉強します。 腎臓病診療に自信がつく本 Basic and Update (「ジェネラリスト・マスターズ」シリーズ 2) posted with amazlet at 12.09.27 小松 康宏 カイ書林 売り上げランキング: 67177 Amazon.co.jp で詳細を見る レジデントのための血液透析患者マネジメント p... 続きを読む

良くも悪くも福本伸行マンガ| 銀と金

これもお正月にまとめて読んだマンガ。 福本伸行のマンガは天・アカギ等どれも面白いですね。「銀と金」は金融を舞台にした話のはずなんですが結局ギャンブルやっちゃってます(笑)。相変わらずの心理戦で面白いのですが、なんだか話しにまとまりが無くってアカギや天ほど勝負に深みがないです。 そういう意味で同じ福本マンガでも「黒沢」は群を抜いて異色で面白い。ただの中年男性が工事現場で働いているだけなのに、生死をかけたギャンブルやゲームをしてるかのような心理戦があり勝負がある。それが日常であるがゆえに滑稽さと悲哀が生まれて... 続きを読む

ピンポン

お正月なので家でノンビリ過ごそうという事で、TSUTAYAでマンガ借りてきました。最近のマンガはよくわからないのですが、なんとなく有名だど読んだことないやつ借りようと思って借りたのがこれです。 卓球って大変なスポーツですね。 どんなことでもそうだけど一流を目指すのってしんどいことなんだなぁとか思ったお正月。 ... 続きを読む

こどもの一生 – 中島らも : 本

これは行きの飛行機の中で読んだ本。 前半はコメディなんだけど、 突然ホラーになって「えぇぇ!?」って驚かされる。 なんでも、 これは舞台用に書いた脚本を小説にした作品らしいのだが、 当時、らもさんが主催する劇団「売名行為」が 超人気で何をやっても爆笑されるのが、 つまらなくなって、 「ひとつ驚かせてやろう」と思って書かれたのだとか。 それを聞いて納得。 不思議な雰囲気あふれる、 らもさんらしい話しです。 ちなみに私はらもさんの、 「今夜すべてのバーで」が好きです。   ↓ランキングクリックお願... 続きを読む

ジーン・ワルツ – 海堂尊 : 本

ドイツ旅行に行く時に 何冊か本を持って行きました。 これは行きのバスの中で読み始めて、 フライトまでの間に読んでしまった。 飛行機って乗ってる時間も長いですが、 待ち時間も長いんですよねー。 さて、 今回の海堂尊氏は「産婦人科」領域をテーマにしています。 不妊治療や代理母問題、福島県立大野病院の逮捕事件などなど この領域には難しいテーマや問題がたくさんありますもんね。 この小説はこれらの話題をとりあげながら、 決して深入りすることはなく、 上手くエンターテイメントに仕上げています。 小説には社会を変える力... 続きを読む