十角館の殺人 |本

呼んでおきたいミステリーの記事を呼んでいると良く名前が挙がって気になっていたミステリーです。「新本格ミステリーブーム」の先駆けとなった作者の作品だけあって、舞台は現代でありながら古典的なミステリーのような雰囲気を楽しめました。 十角館の殺人 (YA! ENTERTAINMENT) posted with amazlet at 15.05.10 綾辻 行人 講談社 売り上げランキング: 364,515 Amazon.co.jpで詳細を見る 商品の説明 内容紹介 十角形の奇妙な館が建つ孤島・... 続きを読む

「目に見えぬ別の物語が必ずある」 映画 刑事ベラミー

刑事ベラミー posted with amazlet at 13.08.11 紀伊國屋書店 (2012-09-29)売り上げランキング: 111,293 Amazon.co.jpで詳細を見る 妻と共にバカンスを過ごしていた刑事ベラミーが事件に興味を持ち、一人捜査を始める。ところが、この事件の謎解き自体はストーリーのメインではなく、ベラミーと妻や弟などベラミーという人間を取り巻く関係性を淡々と落ち着いたトーンで描かれていく。なんとも捉えどころがない。最後のテロップで「目に見えぬ別の物語が... 続きを読む

今作は正直イマイチでした・・・ | アリアドネの弾丸 海堂尊

正直イマイチでした。。途中で読むのが辛くなった。。 海堂尊と言えば医療エンターテイメントとでもいう分野で「チームバチスタ」や「ブラックペアン」など医療問題の社会への提起とエンターテイメントを融合した作品をいくつか出してきました。私もほとんどの作品は読んでいるのですが、なんだか年々内容が薄くなってきてる気がします。今回読んだ「アリアドネの弾丸」はほとんど内容がなかった気がする。。 今までの作品ではまず社会に伝えたいメッセージがあった気がするんです。死因不明な社会とか、Aiとか代理母問題とか。今回もAiを扱っ... 続きを読む

腐女子的な一面があるミステリー | マークスの山

最初のこの本読んだのはハードカバーだった。調べてみると1993年に出版されたのが最初だからかれこれ20年近くたってることになるのか。年とったなぁ。 最初の読んだ時は、重厚な文体からこの作家は男性だと思っていたのですが。そういう目でみると、各所に女性的な目線で男性が描かれています。女性的というか腐女子的な目線といった方が正確かも。その一面は「照柿」、「レディー・ジョーカー」と進むにつれ露骨となっていくのですが、まあその辺にまったく興味の無い私が読んでもかなり面白い小説です。 今回読んでいる文庫本は全編手直し... 続きを読む