本州の最南端への旅 その4 | 和歌山県 勝浦温泉 らくだの湯
串本からの帰り道、勝浦温泉でひと風呂あびて帰ることにしました。
選んだ温泉はココ!
南紀 勝浦 らくだの湯
らくだの湯 公式Webページ
ガイドブックみて一目見て是非行ってみたいと思いました。
らくだの湯の名前の由来は、海に浮かぶらくだの形をした岩を眺めながらお湯には入れるから。
この温泉のスゴイところは温泉まで船に乗っ向かうのですー!なんという秘湯!
しかもこの温泉は混浴なんです!!でも、水着着用必須だとか。。うーん、残念。
というわけでまずは船乗り場へ到着。船は清丸渡船というところから出発します。料金1500円は船に乗る前に払います。ちなみに温泉にはトイレや自動販売機など一切ないので、船に乗る前にしっかり準備しておく必要があります。
船はだいたい1時間毎に運行していて温泉場まで5分位です。
天気よくって景色綺麗で快適な船の道のり。
絵になる景色です。
温泉に到着。先に温泉入っていたお客さん達が手を振っていました。船から私達が降りて、先に温泉に入っていたお客さんを載せて、船は帰っていきます。このあと船が迎えにくるのは再び一時間後になります。
これが噂のらくだ岩です。確かにらくだです。
岸壁にへばり着くように湯船が2つあります。すぐ下は海です。かなりの絶景です。
お湯はさらっとしてるのですが、ややぬめりがあってしっかりした温泉です。ややぬるめのお湯で、波の音聞きながらのんびり入れます。
更衣室です。ここで水着に着替えます。水着の無い方は船乗り場で湯浴みを借りることもできるようです。
一時間後。船が迎えにきました。あっという間の1時間でした。
なかなか秘湯感あふれていましたが、船で5分程度なので意外と簡単に行けると感じました。お湯もいいし、なにより景色が最高です。これは一度入ることオススメです。
南紀 勝浦 らくだの湯
らくだの湯 公式Webページ
「らくだの湯」
乗船場: 清丸渡船のりば
住所: 和歌山県東牟婁郡
那智勝浦町湯川932 (清丸渡船)
TEL: 0735-52-5574
入浴方法: 混浴の為、水着を着用してください。
営業時間:8:30より16:00(帰りの最終便は17:00) (夏期は時間が異なります。)
料金: 1、500円/1人様
予約・詳細のお問い合わせ専用
090-4569-7945