ドサ健って鹿賀丈史が演じていたんですね | 麻雀放浪記

高校の時に観てすっかり麻雀にはまってしまった映画です。
原作は全4巻でてますが、何度読み返したかわかりません。

原作を映画化すると、ちょっと残念な感じになること多いですが、これは原作の雰囲気をよく伝えていると思う。特にドサ健演じる鹿賀丈史がいい!麻雀放浪記は色々なシリーズでリメイクされていますが、この鹿賀丈史が1番ドサ健のイメージに合うと思います。「俺がこの世で迷惑かけてかまわないのは、お袋とこの女だけだ」なんて人格破綻なセリフがしっくりくる。

今回改めて観ると、人物はよく描かれているけど肝心の麻雀シーンはそれほど重視されていないんですね。麻雀の駆け引きとか、牌で語るような描写はなかった。さすがに映画でそこまで描くのは難しいのか。でもみたい麻雀シーンはたくさんあったなぁ。上州虎が思いを寄せるまゆみから、嘘の通し(サイン)を送られて、思いを拒絶されたことを知りガックリ来る場面とか。すり替え等、裏技をさんざん駆使した攻防の中で偶然四暗刻単騎を上がった時に哲がドサ健に「ごめんよ」って言った場面とか。原作だと牌譜で流れを追えるのでよくわかるのですが、それにしても阿佐田哲也の実力によるところが大きいのか。

ちなみに本作の出目徳がそうですが、九蓮宝燈上がると死ぬと言われますが、私は九蓮宝燈あがったことがあります。高校1年生の時に39℃の発熱の中、友人に無理やり麻雀に連れて行かれて、朦朧とする意識の中で萬子の九蓮宝燈を上がりました。最後は一萬をロンしたのを覚えています。かなりの高熱でフラフラの状態でしたが、今のとこを命に別状なく暮らしています。

ちなみに、原作の単行本の表紙が新しくなって「カイジ」や「アカギ」でおなじみの福本さんが書いているんですね。個人的には昔の方がいいなぁ。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です