屋久島4日目 ウミガメの産卵と孵化を観るためだけでも屋久島に行く価値あると思います

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今回の旅のスケジュールはコチラ

いなか浜はウミガメの産卵で有名で毎年たくさんのウミガメが産卵にきます。毎年5月~7月にかけてはいなか浜でウミガメ産卵の観察会が開催されています。

屋久島永田浜 ウミガメ観察会
開催期間:2013年5月15日~7月31日

開催時間:午後8時30分~午後11時
(受付時間は午後8時~午後8時30分まで。受付時間を越えますと受付できませんので、必ず時間内にお越しください)

協力金:大人800円、高校生500円、中学生以下 個人無料 団体300円

1日80名 予約制
※予約制になっています。当日直接お越しいただいても、参加できない場合がございますのでご了承下さい。

ウミガメの観察会は8:30~ですが、受付は8:00から開始しています。人数が多い場合は2組に分けて観察しますので、できれば早めに行ったほうが最初の組みに入れるのでいいと思います。

観察会はまず、受付をしたあと事前レクチャー(ウミガメの生態や観察方法についての説明)受けます。その後は ウミガメの上陸して産卵が開始したと連絡あるまで待機します。上陸したとしても上手く砂が掘れなかったり、光で照らされたりすると、産卵開始できずに海に戻っていくことも多いようです。産卵が開始されると係員が浜へ案内してくれます。観察時間については、その日の条件によって 長時間待機しなければいけないこともあるし、場合によっては観察できずに中止になることもあるそうです。もし観察できなければ、代金は返して貰えるようです。

ちなみに観察会中は写真の撮影は禁止です。

私が参加した時は1時間程待って無事に産卵を観察することが出来ました。思った以上に感動があります。予想以上に良かったです。

 

ウミガメ観察会の翌朝、宿のご主人に早朝のウミガメ産卵の観察に連れて行って貰いました。いなか浜はウミガメ産卵期間中19:30~5:00まで砂浜に入るのは禁止されているのですが、朝5:00ちょうどに砂浜を歩いていると、遅くに産卵にきたウミガメに遭遇することがあるのです。

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4:50に集合して砂浜へ出かけました。辺りはまだ真っ暗です。空が少しずつ明るくなり始めています

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砂浜に着くとウミガメの足あとが至るところに観られます。


砂浜をずっと歩いて見たのですが、残念ながらこの日は既にウミガメの産卵は終わってしまったようでカメの姿は観られませんでした。残念ながら帰ろうと思ったところ、孵化したばかりの子ガメを見つけました。ウミガメの産卵は5月上旬~7月下旬、孵化は7月下旬~8月下旬にみられるので、私が訪れた7月15日頃はちょうど産卵と孵化が観られるベストシーズンだったのです。ラッキーです。


海に向かって必死にペタペタ歩いて行くのですが、波にもまれてなかなか海に入ることができません。自然の中で生きていくのって大変です。

この日は子ガメの孵化だけ観られたのですが、翌日と翌々日も早朝の観察に案内してもらいました。宿のご主人は親切なので、お願いすれば毎日連れて行ってくれます。

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翌日。ついにウミガメを見つけました。しかも珍しいアオウミガメです。夜のウミガメ観察会は写真撮影禁止ですが、早朝であれば写真OKだそうで、たくさん写真をとりました。夜と違い明るいので、カメの姿がよく見えます。


海に帰って行きました。

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さらに翌日もウミガメに遭遇しました。アカウミガメです。しかも今回は産卵中です。


産卵した卵は地元のスタッフの方が回収して、波にさらわれないよう砂浜の上の方に埋め直されます。スタッフの方々は一晩中、砂浜で待機してウミガメの産卵を観察して保護しているそうです。地元の人によってウミガメは大切に守られています。

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朝のウミガメの観察が終わることすっかり夜が明けて綺麗な海が見られます。ウミガメを観るためだけにでも、いなか浜に泊まる価値あると思いました。

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