東京駅構内の高級中華店|Cantonese en KEN TAKASE(カントニーズ 燕 ケン タカセ ) 東京
学会の仕事が無事に終わったので、自分自身の慰労の為にちょっとイイ中華食べてきました。
『アンチエイジング・ヘルシー』を提唱。食べて健康になれる軽やかな極上広東料理
東京ステーションホテルの地下1Fにある中華料理屋さんです。東京駅の新幹線の改札出て直ぐなのでアクセスもGOODです。
ディナーのコース料理 12000 円を注文しました。
Amuse一口のお楽しみ。
茹で鶏の冷製とくらげの胡麻風味和え 醤油麹の中国花山椒風味スパイシー薬味ソース
季節野菜を中国恒順八年熟成鎮江香酢のジュレと練り胡麻ソースで
伊勢海老とホタテの香り焼きと季節野菜の炒め 香港海鮮風味EXO醤添え
フカヒレ、スッポン、鳥骨鶏とクコの実、椎茸、廣東白菜入り滋養薬膳蒸しスープ
東星ハタの“清蒸(チェンヅェン)”葱生姜のフィッシュ醤油ソース
この東星ハタが超絶美味しかった〜。
オリジナルソースの酢豚 季節野菜とフルーツを添えて
中国恒順八年熟成鎮江香醋と桑の実で作った甘酢ソース
海老雲呑入り香港細麺のスープヌードル
プラセンタエキス入り杏仁豆腐 燕の巣コラーゲンと秋のフルーツとともに
もう一つデザート
料理は全体的にヘルシーで繊細な味付けです。かなり美味しかったです。ここのシェフはもともとマンダリンオリエンタル東京のシェフであったとか。さすがです。
新幹線の改札口に近いので出発時間まで店内でゆっくり過ごすことができました。このお店は今後も利用することになりそうです。
マンダリンオリエンタル東京の「広東料理SENSE」でミシュラン一つ星を獲得し、その後も日本の中国料理シーンを牽引し続けるシェフ高瀬健一が、自身初のオーナー料理長としてこだわり抜いたヘルシーな広東料理を提唱するレストランです。紀元前から現在に至るまで本場広州や香港などで日常的に親しまれている医食同源の思想に基づいて再昇華された広東料理は、これまでの日本人の中国料理に対する固定観念を根底から覆すほどの健康的で繊細かつ高貴で奥深い味わい。自身で香港まで足を運び厳選して取り寄せた副材料や新鮮な季節野菜などを随所に取り入れた珠玉の逸品の数々を、その魅力を余すことなく全てのお客様にお楽しみいただけるように考え抜かれた丁寧なプレゼンテーションで提供します。美食の中心都市東京から発信する、ここでしか味わえない身も心も若返るようなニューカントニーズの新世界を是非一度ご自身の五感で体験してみてください。