名物料理の石焼と揚げ素麺 | 井筒屋 祇園

高台寺をぶらぶら散策したらすっかり日が暮れてしまいまいた。

夜ごはんを何処で食べるか決めていなかったので、そのまま京都の街並みを見ながらお店を探して祇園に出てきました。祇園のお店は敷居が高くて、予約なしでふらっと入れるような雰囲気ではないのですが、お店の前にお品書きを出しているお店あったので予約なしで食事できるか聞いたところ快く案内して頂きました。

井筒屋さんです。

 

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先付け

 

冷酒

 

八寸。5月なので海老が鯉になっています

 

お造り。鱚の昆布締めって初めてだったけど美味でした。

 

お吸い物

 

こちらが井筒屋さんの名物料理のひとつの石焼です。焼いた石が出てきました。

 

石と一緒に出てきた器です。自家製の酒盗の中に海老や鮑やイカが入っています。刺身でも食べられるぐらい新鮮だそうです。

 

酒盗に入った具材を石の上で焼いて頂きます。酒盗を焼くと香ばしい鮮烈な香りがたって、海鮮とよく合います。海鮮物は少し生焼け程度で食べるほうが美味しかったです。さすが名物だけあって、ちょっと驚きのある印象に残る料理です。残った酒盗を全部食べきれなくて勿体ないなぁと思ってしまいました。

 

鍋 雲丹を鍋で食べるというのは初めてですが美味しかったです。

 

揚げ物

酢の物

こちらもこのお店の名物料理の揚げ素麺です。懐石料理で揚げ麺が出てきたので意外性があって驚きます。麺は細く繊細な素麺が揚げられていて、万願寺唐辛子の千切りの餡がかかっています。揚げ麺ですがガチガチに固まってるのではなく餡と絡むとほぐれます。何とも不思議な食感で一度食する価値はあります。

 

デザートは餡子と木の筒が出てきました。

 

木の筒はところてんで、自分で押し出して食べます。こういう、ちょっとした驚きとか趣向があると楽しいですね。

 

予約なしで訪れたのに予想をいい意味で裏切る料理を楽しむことができました。特に名物料理の石焼と揚げ素麺は絶品でまた味わいと思わせる料理でした。

 


鰻の雑炊「うぞうすい」のお店 | わらじや 京都

今年もGWに京都の実家に帰りました。京都国立博物館にある海北友松展を観た帰りに、近くにある「わらじや」さんに行きました。

 

「わらじや」は鰻の雑炊「うぞうすい」で有名なお店です。コース料理で一人前6706円と雑炊にしては高価です。

 

GWのお昼時だったのですが、予約なしで直ぐに席に案内して頂けました。

 

中庭を通って離れの席に案内して頂きました。こちらのお店は創業は寛永元年(1624年)ですので、400年近く続いている老舗です。お店の雰囲気も老舗感が漂っています。

 

先付けです。

 

まずは、輪切りのうなぎや九条ネギなどが入った吸い物風の鍋「うなべ」です。木製のやぐらのような台に黒い鍋を載せて運ばれてきました。この鍋はスープが美味い!お麩がスープを吸ってまた美味しいです。鰻は一度焼いてあるので香ばしくって美味しいです。

 

うなべを食べ終わり一度お鍋を下げて貰って、「うぞうすい」が出てきました。ちなみにうなべの出汁は使わないので、全部飲んでも大丈夫みたいです。鰻はさっきと違って開いた鰻を白焼きにされています。こだわりがあるんですね~。雑炊はご飯だけではなく、お餅が入ってて出汁を吸って美味しいです。お腹もかなり膨れます。

 

水ものは西瓜でした。

お店の場所は三十三間堂の近くで賑わっています。京都らしい控えめの出汁で味わう鰻と雑炊を堪能しました。

 

 

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京都らしいお味の料亭です | 室町 和久傳 京都

大阪で過ごした翌日は京都に移動しました。お昼は予約していた室町 和久傳に行きました。地下鉄の烏丸御池駅から歩いてすぐです。

 

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予約の電話したのは前日だったのですが問題なく席が取れました。

案内されたのはカウンターの席です。和風なんですがモダンでオシャレでな店内です。

 

青竹に入ったお酒です。

タケノコを白みそで。

ブリを辛味大根で。大根の辛味はわさびで食べるよりもブリの脂とよく合って驚きました。

 

鯛だったっけ。美味です。

 

焼き物です。

 

海老芋をからすみで。

煮物です。魚だけでこれだけ沢山の料理頂けてうれしいです。京都らしい味付けです。

 

こちらのご飯はお店の方が丹波の田んぼで自分たちで作ったお米を使っているそうです。綺麗はお米でした。ちなみに残ったご飯は帰りにおむすびにして持たせてくれました。

 

 

全体的に京都らしい優しいお味の料理でした。もっと食べごたえのある料理を食べたい人にはもの足りないと感じるかもしれません。でも私はこういう味は好きです。さすが2017年ミシュランで星1つ取得しているお店です。

 


京都市立美術館近くのアートなカフェです | Rokujian (ロクジアン) 京都岡崎

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京都市立美術館の近くにあるカフェです。入り口に植木がたくさん植えられ緑に囲まれたお店です。

店名 Rokujian (ロクジアン)
TEL・予約 075-771-7140
住所 京都府京都市左京区岡崎南御所町40-20
営業時間
[火~日] 11:30~19:00(L.O)
定休日
月曜定休日・祝日営業 (月曜日が祝日の場合、翌日火曜日定休日)

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私が来店したのはお昼過ぎだったのですが店内は満席でテラスの席を案内されました。店内はウッディな作りで客層は若い女性が多かったです。店内にアートギャラリーが併設されてて写真作品が展示されていました。そういえばお客もアートな雰囲気の方がチラホラ見られました。

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お昼はランチメニューがあります。パスタとキーマカレーを注文しました。

A. 本日のパニーニ
+サラダ,ドリンク ¥980

B. 本日のパスタ
+サラダ,ドリンク ¥1,180

C. Rokujianキーマカレー
+サラダ,ドリンク ¥980

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キノコのパスタです。美味しいです。

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キーマカレーです。こちらも美味しかった。

雰囲気お洒落なので味は期待していなかったのですがレベル高いです。春先のテラスで緑に囲まれて食事をするのは気持ちよかったです。ネコが何匹が店の前でくつろいでいました。こういうお店がいつでも行けるところにあるといいですね。

cafe/gallery Rokujian


京都の朝粥 |瓢亭 京都

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前から食べたいと思っていた瓢亭の朝粥を食べてきました。
瓢亭といえばミシュラン三ツ星を獲得した有名店です。昔、祇園で遊んだ若旦那が明け方芸者衆と一緒に食べに来たことから、ここの朝粥が始まったそうです。

店名 瓢亭 別館 (ひょうてい)
TEL・予約 075-771-4116
住所 京都府京都市左京区南禅寺草川町35
営業時間
[4月~11月]
8:00~11:00
12:00~16:00
[12月~3月]
9:00~11:00
12:00~17:00
定休日 <本店>第2第4火曜日 <別館>毎週木曜日

 

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予め予約してあるので、到着するとすぐに料理が運ばれてきました。ひょうたん型の三段重ねの容器と八寸です。

 

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八寸にある卵が有名な瓢亭玉子です。綺麗な半熟卵でうっすら醤油味がついています。

 

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三段重ねを開けると。1つ目は胡麻豆腐、2つ目は煮物、3つ目は白身魚ともずくにだし汁をかけたものです。

 

 

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お椀は豆腐に海苔が一枚乗っただけのシンプルなもの。白と黒のコントラストが綺麗です。

 

 

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そしてこれがお粥です。お米の粒がしっかり残っていて、サラッととしたお粥です。もちろんお米の臭みはありません。

 

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お粥には味はついておらず、葛の餡をかけて頂きます。この餡が上品で美味しい。最初は遠慮して少量づつかけて食べてましたが、勿体ぶらずたっぷり餡をかけた方が美味しいです。

 

 

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今回は瓢亭別館で食事を頂きましたが、季節によっては本館でも朝粥をいただけるそうです。ただ、本館で食べる場合は料理の内容が少し違って値段もやや高めとのこと。(別館は4500円ですが、本館だと6000円程だそうです)。

朝粥は朝8:00~11:00位までやっているので、ホテルで朝食を食べるのを我慢して瓢亭まで食べに来るのもいいんじゃないでしょうか。すぐ近くには歩いて行ける範囲に南禅寺や平安神宮、京都市立美術館など観光スポットもたくさんあります。遠方から朝早い新幹線で京都に着いてからでも十分間に合います。ただし、事前に予約してから来店された方が良いと思います。

 

 


ミシュラン三ツ星を味わってきました |吉泉 京都

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毎年のように5月の連休は京都の実家に帰ってきました。
せっかくの京都なので美味しいものを食べに行こうということで、ミシュラン三ツ星を獲得しているお店に予約の電話をかけまくった結果、料亭「吉泉」の予約を取ることが出来ました~。

店名 吉泉 (きちせん)
TEL・予約 050-5872-9318 (予約専用番号)
075-711-6121 (お問い合わせ専用番号)
住所 京都府京都市左京区下鴨森本町5
営業時間
12:00~14:30(入店時間12:00~12:30)
17:30~22:00(入店時間17:30~19:00)
定休日 不定休

場所は下鴨神社のすぐ側にあります。少し早めに付いたので下鴨神社内をブラブラして入店時間の17:30と同時に入店しました。

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予約の時に知らされてたとおり、通されたお部屋はお茶室でした。狭い入り口を頭を下げて部屋に入ります。

 

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部屋にテーブルと椅子があって座って食事します。

 

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お茶室なので狭い部屋ですが、調度品などの雰囲気が良くって心地良いです。

 

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ヨモギの入りの胡麻豆腐とウニです。5月の節句にちなんで笹で兜の飾りが付いています。粋です。

 

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えんどう豆を冷たく冷えた蜜で頂きます。この日の京都は5月なのに30度を超える夏日で、冷えた甘いお豆がシャキッとして食欲が出てきます。

 

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鱧のお椀です。梅干しが丸々入っています。大体、GW中に鱧が解禁となって食べられるようになるんですよね。昆布のダシが鱧によく馴染んで美味しいです。鱧と梅干しも良く合います。

 

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お造りです。屋形船を見立てた入れ物で出てきます。

 

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屋根を取ると中にお造りが入っています。

 

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別の容器でトロが出てきました。たっぷりワサビを載せて頂きます。

 

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笹ずしです。

 

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笹寿司の入っていた籠です。笹の葉で刀に見立てた飾りが付いてます。面白いです。

 

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続いて八寸です。

 

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タケノコの若竹煮。

 

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鮎の塩焼き。

 

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鯛めしです。

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ゴハンにお漬物が付いています。

 

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デザートはメロンを半分。甘い~。

 

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りんごと柿のシャーベット。

 

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柏餅。

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お団子。

 

DSC08076抹茶です。

 

料理はどれをとっても最高に美味しいです。また趣向が凝っていて食べてて楽しかったです。さすがとしか言いようありません。高級なお店ですが、居心地が良くって雰囲気を楽しむことができました。こういう料理以外の部分の気配りが良い料亭たる所以なんですねー。いやー、また行きたいなー。

 


超高級料理を食べてしまった |京都 すっぽん料理 大市

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食べに行ってきました。すっぽんです。
しかも、京都のアノ超有名高級店「大市」です。創業約330年で、17代続いている京の老舗です。

店名 大市 (だいいち)
TEL・予約 075-461-1775
完全予約制
住所 京都府京都市上京区六番町364
営業時間
12:00~14:00 (L.O.13:00)
17:00~21:00 (L.O.19:30)
定休日 火曜日

場所は北野白梅町の辺りです。なんとも情緒のある店構えで、老舗感が漂っています。
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店内に入ると古い京都の建物がそのままという感じです。お店の方々は気さくで皆さん親切に案内してくださいました。
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個室に案内されます。こちらのお店はメニューはなく、すっぽんの鍋○鍋(まるなべ)のコースのみとなります。
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先付 ……… すっぽんの肉のしぐれ煮。生姜が効いてて、すっぽんのゼラチンの食感を楽しめます。
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本料理 ……… ○鍋:すっぽんのスープに一口位に切った骨付きのすっぽんの肉が入ったものを人数に応じた土鍋に入れて煮してたもの。
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熱々の○鍋をお楽しみいただくために、2度に分けて出てきます。1度目はお店の方が取り分けてくださいます。
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最初はスープだけで飲んでみてくださいと言われました。これが旨い!味付けはお酒と生姜と醤油だけしか使っていないそうですが、すっぽんだけでものすごくコクがあります。
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そしてこれがすっぽんの身です。旨い、旨すぎる!!淡白なんですが、しっかりとしたコクがあるんです。スープがかなりしっかりした味なんですが、身はそれに負けずしっかりした味がします。また、ゼラチン質がぷるぷるで食感も楽しいです。
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美味しさの秘密はこの土鍋にあるそうで、ここ大市では調理にコークスを使うんだそうです。コークスを使うことで約2,000℃に近い高温で一気に炊き上げることができます。ただ、あまりの高熱に普通の土鍋では高温に耐えることが出来ないので、信楽焼きの分厚い専用の土鍋を使用しているとか。この土鍋もかなり年季が入っています。(この土鍋に関しては美味しんぼ第3巻に詳しく載っています)
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雑炊 ……… すっぽんスープで雑炊にしてお餅と鶏卵でとじたものをお出しします。
香物 ……… お漬物をお出しします。
鍋と言えばシメはやっぱり雑炊ですよね。ただでさえ旨い出汁で作る雑炊が美味しくないはずありません。半熟とろとろの卵でふんわり仕上がった雑炊は丸餅が入っていてお腹も満足です。
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水物 ……… 季節の果物をお出ししております。
グレープフルーツにシロップをかけたものが出ました。すっぽん料理はかなりしっかりした味なので、こういう甘くてさっぱりしたものがよく合いますね。
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いやー、すごかったです。さすが大市です。
値段が値段なので、何度も行くことできませんが、一生に一度は味わっておきたい味でした。また行きたいー。


今年も鱧と竹の子を食べに行きました |三栄 京都

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京都には年1回、GW位しか帰らないのですが、その時にほぼ毎年行ってる店があります。
というのもちょうどGW頃に鱧が食べられる時期になるので、それ目当てに訪れます。

以前このブログでも書いてますが「三栄」という河原町にある老舗のお店です。

京都の老舗で鱧と竹の子 | 三栄  | とびうお日記

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今回も鱧コースと竹の子コースを注文。相変わらず美味しかったです。ランチに行くの初めてだったのですが、今回はいつもより少し味付けが濃かったような気もしましたが。
それでもお造りや鱧のしゃぶしゃぶは絶品でした~。

持ち帰り用のお寿司は地域配送もしてもらえるので、鯖寿司と小鯛の押し寿司と穴子寿司を配送で注文したのですが、これもまた美味しかった。電話で代引きで注文もできそうなので、これからもちょくちょく注文してみようっと。

店名 京料理 鱧料理 すっぽん鍋 三栄
TEL 075-351-6992
住所 京都府京都市下京区河原町四条下ル二筋目東入ル
営業時間
11:30~14:30(L.O.14:00)
16:30~21:00(L.O.20:30)
定休日 月曜
予約 予約可
個室 有
席数 30席 (カウンター8席、テーブル8席、座敷2~14名様まで)


京都で新緑を楽しんできました |東福寺 ~ 霊雲院 ~ 芬陀院(雪舟寺)

4月末のGWに実家の京都に帰りました。せっかくなので新緑を楽しんできました。

「東福寺」

方丈の庭です。石と苔を市松模様に配した幾何学的な庭はモダンでアートです。
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こちらも規則正しく幾何学的な模様を描く砂の庭です。DSC05458

石庭の様子。風流です。
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ぼんやり庭を眺めていると、心地良い風が吹いてきていつまででもここに居たくなります。
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有名な三門です。ここの2階に上がると仏像がたくさんならんでいて、なかなかの異世界が広がっています。
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通天橋。秋になると橋の両側が紅葉で真っ赤に色づいて、それ目当てに大混雑するそうです。DSC05435

通天橋を外から見た様子。新緑が清々しく綺麗でした。DSC05416

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「芬陀院」
東福寺の周りには小さなお寺がたくさんあります。この芬陀院もその一つ。雪舟が作った庭があることから雪舟寺とも呼ばれるそうです。庭を観るために訪れました。

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こじんまりとした庭ですが落ち着いた作りでおちつきます。
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「霊雲院」
こちらも東福寺のすぐ側にあるお寺。重森三玲が作った庭があるというので見に行きました。雪舟寺の庭と比べると凝った作りになっています。

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遺愛石という石を中心に八つの山脈と八つの海がとりまく九山八海(くせんはっかい)の庭です。
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遺愛石のアップ。面白い形してます
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雲を表す砂紋。
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夏の京都は鱧ですね |大喜久 北白川

狭くて入れないとタクシーを降ろされ、初夏の京を高台に向かって歩くこと5分。
急な坂道に入る手前にひっそりと佇んでいました。
のれんをくぐると、ミシュラン1つ星というイメージとは違って、5、6人入ればいっぱいになりそうなこじんまりとしたカウンター席です。
メニューは鱧懐石のみ1万5000円です。
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ハモのこと湯葉あえ ゆず風味
骨が全然気にならなくて、これまで食べてきた鱧は何だったんだろう。
鱧切りの技術もさることながら、味付けとか組み合わせとか、料理としての完成度も高し!!
田舎町に住んでいると、中々こういう丁寧な料理は食べられないな、、、。
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ハモの茶碗蒸し
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鱧のお造り
お造りは、初めて。上品な甘味があります。
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鱧の湯引きと焼き湯引き
一番馴染みがあるだけに、一番違いが際立ちます。
花が咲いたみたいにふわっとして、口に入れてもふわふわしたまま、溶けていきます。
梅肉も醤油も美味しい。
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鱧の葛たたき
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鱧の源平焼き
白焼きと蒲焼の色を見立てて源平焼きだそうです。
淡白で、あっさりしていて美味しかったです。
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賀茂茄子の鱧と海老のそぼろ餡かけ
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鱧のしゃぶしゃぶ
鱧が丸まって、動いてきたら食べごろなんだとか。
火をしっかり通した方が柔らかくなるらしいです。
鱧の出汁って甘くて美味いんですね。知らなかった。
意外と油が出ます。フグの出汁に似てるのですが、
なんというか、フグの出汁をちょっと硬派にした感じです。
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焼き鱧と新生姜のごはん
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京野菜で作った特製のシャーベット
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鱧切りの技術は抜群。
技術だけに溺れること無く、味付けにも品があるし、料理の一つ一つに必然性があるんですよね。
夏は鱧だけになるけれど、それ以外のシーズンは普通の懐石料理になるそうです。
冬はフグもやっているとか。
店の大将も名店にありがちな威張ったところがなくて、安心して食べられます。
ほんと美味しかった。
特に鱧が好きではない人も行く価値有りです。
欠点は、他の店の鱧を美味しいと思えなくなってしまうこと。
行くときは気をつけてください。
帰りのタクシーは、京都の路地に負けずに店まで来てくれました。
店名 大喜久 (だいきく)
TEL 075-724-8159
住所 京都府京都市左京区北白川丸山町1-115
交通手段
 京阪電鉄・出町柳駅より車で10分位。
 駐車可能台数が少ないので自家用車での来店は予約時に
 その旨を告げる必要があるそうです。
 (駐車は店舗前に2台程度)
 市バス:3系統仕伏町行き・終点:仕伏町下車徒歩3分
 茶山駅から1,437m
営業時間
 12:00~14:00(来店は12:00~12:15迄に)
 17:00~22:00(L.O20:00)
定休日 不定休(前々日以前2名以上の完全予約制)
予約 完全予約制
カード 不可
ホームページ http://www.f7.dion.ne.jp/~daikiku/
京都 京料理 懐石 大喜久
公式HP